※本記事は、私が一人で勝手に推しについて語る企画「推し語り一人アドベントカレンダー」のDay 11の記事になります。
前回(Day 10)の記事は下記参照。
どういう記事?
今回の記事では、ピーナッツくんのTwitterでのある行動に着目し、調査していく。
ピーナッツくんのリプ返祭りとは
Twitterをよく使っているおともナッツならよくご存知だろう。
ピーナッツくんは普段Twitterをあまり更新しないものの、時折、唐突にツイートをしそこにきたリプライにも返答しまくる(リプ返祭り)という行動を取ることがある。
※彼がTwitterをあまり更新しない衝撃の理由は、ぽこピー展の狸豆新聞(名古屋)で明かされた。
いち早くイベントの発生に気付きリプ返をもらえた日はスーパーハッピーデーとなる。
逆に気付くのが遅れてしまった時は、まさに千載一遇の機会を逃したと同義。
このピーナッツくんの一見気まぐれにも思えるリプ返祭り、その発生タイミングには何らかの傾向があるのではないか?
我々はその謎を解明すべく、あまり更新されない彼のTwitterページに向かった。
リプ返元のツイート集
リプ返元のツイートを直近4年間の2019、2020、2021、2022年に分けて集計した(計29ツイート)。以下はその一覧。
なお、リプ返が多くても公式の告知に関連したものについては今回除外した。
・【2019年】
① 2019/01/16 9:57 PM
② 2019/01/17 11:51 PM
③ 2019/01/28 10:59 PM
④ 2019/03/19 4:19 PM
⑤ 2019/04/09 6:11 PM
⑥ 2019/05/09 4:45 AM
⑦ 2019/06/15 6:23 PM
⑧ 2019/11/29 11:02 PM
・【2020年】
① 2020/01/04 9:31 PM
② 2020/01/22 12:37 AM
③ 2020/02/28 6:04 PM
④ 2020/03/04 4:50 PM
⑤ 2020/03/24 10:23 PM
⑥ 2020/08/23 11:16 PM
⑦ 2020/09/17 10:48 PM
⑧ 2020/09/21 9:14 AM
・【2021年】
① 2021/01/09 9:09 PM
② 2021/03/01 10:32 PM
③ 2021/05/23 2:59 AM
④ 2021/06/06 0:22 AM
⑤ 2021/06/25 10:18 PM
⑥ 2021/08/29 2:29 AM
⑦ 2021/09/17 0:00 AM
⑧ 2021/09/30 11:32 PM
⑨ 2021/11/19 3:01 AM
⑩ 2021/12/14 0:53 AM
・【2022年(~12月12日)】
① 2022/02/15 5:03 PM
② 2022/04/26 5:38 PM
③ 2022/10/25 4:07 PM
結果・考察
以下、ツイートのタイミングについて、
①投稿日
②投稿時間
③投稿曜日 にそれぞれ分けて図示した。
・【投稿日】
過去4年間通して、7月初旬~8月後半までの投稿は少ない。
サマーシーズンはお休み期間のように思える(暑いからね)。
また、近年での投稿回数は極端に少なく思えるものの、年間を通しての序盤・中盤・終盤の隙のない陣形は評価が高い。
2019、2020、2022年については、最長半年近くのインターバルを設けている。
やはり、こちらの意識が外れた頃に突然やってくるというのがミソなのだ。
・【投稿時間】
各年通して、お昼時(11時~16時)の投稿は見当たらない。
これは今回最も有用な情報ではないだろうか。
2022年は、サンプルが少ないためなんとも言えない部分があるが、夕方頃に集中している。
・【投稿曜日】
曜日について、2019~2021年ではあまり偏りがないバランス派の傾向が見て取れる。
しかしながら、2022年に状況は一変。
火曜日に一点集中という荒業を見せた。
長い活動の中で、心境に変化があったのだろうか?
これは2023年の動向が見逃せない。
・また、ツイート内容から察する点について、外的要因として「サッカー」と「年度替わり」には注意が必要かもしれない。
結論として…
・サマーシーズン(7月初旬~8月後半)の投稿は少なめ。
・お昼時の投稿の可能性は極めて低い。
・投稿曜日は予測困難。
・外的要因「サッカー」や「年度変わり」は要注意。
最後に
(多分だいたい気まぐれだと思う。)
※追記(2022/12/17)
時刻は「2022/12/17 20:23」。
記事投稿後にリプ返祭りが新たに行われた。
こんばんナッツ🌟
— オシャレになりたい!ピーナッツくん🥜 (@osyarenuts) 2022年12月17日
みんなは今年泣いた出来事あるナッツ?🤔
例年と比較すると2022年は回数が極端に少なかったため、最終盤に調整が入ったのだろうか。
また補足情報として、上記ツイートの投稿前に即消去されたツイ―ト(脱字のため再投稿)が存在したことを私は見逃さなかった。
この茶目っ気もまた、ファンとしては愛おしいものだ。
今回の記事は以上です。
次回(Day 13)の記事は、