※本記事は、私が一人で勝手に推しについて語る企画「推し語り一人アドベントカレンダー」のDay 05の記事になります。
前回(Day 04)の記事は下記参照。
(本記事は、12/05にnoteで投稿したものをはてなブログに移管したものになります。)
(※写真・リンク多数。PCでの閲覧推奨。)
(現地イベント参加レポ-②)
イベントの説明
2021年11月26~28日の三日間、
原宿のデザインフェスタギャラリーにて、「さえきやひろ」、「天死ちゃん(/野良いぬ)」、「ぶきみちゃん」、「ルイス王子」、「メエ」、「シカ」による「Virtual Creator文化祭」(「ヴんか祭」)が開催された。
(当初は2021年9月開催の予定だったが11月に延期。)
開催の初告知は「ぽんぽこ24 vol.5」のCMにてなされた。
リアルイベント会場で、6人のVTuberがそれぞれの制作物のグループ展示会・即売会を行った。
⇩各メンバーのYouTubeチャンネル(※ルイス王子は引退済み)
🔽 開催まで
5月に開催が告知され、以降は会議で意見を集めたりしつつ、情報が少しずつ解禁されていった。
「作戦会議配信」
「イベントキービジュアル公開」
「イラストチェキ会の告知」
(現地の開催が11月に延期になった都合上、こちらはオンラインでの開催となった。)
また、メンバーが集まり企画配信等も度々行った。
🔽 当日の様子
私は、11/27,28の二日間、会場に足を運んだ。
・🔽〖物販(2-A)〗
(一日目はパネルの配置がやや異なっていたようだ。)
⇩ デザインフェスタギャラリー公式から物販・展示の様子のレポートが出ているのでこちらもチェックしてみて欲しい。 ⇩
・「各販売グッズ」
なんといっても、さえきやひろの手描きグッズ(手描きカード・らくがき缶バッジ)が大人気だった。開場即売り切れ状態で、二日目は私も購入できず…。
三日目には何とかゲットすることができた!
・🔽〖展示〗
手前の入口側から、「物販(2-A)」、「さえきやひろ(2-B)」、「メエ・シカ(2-C)」「天死ちゃん/野良いぬ(2-D)」、「ルイス王子・ぶきみちゃん(2-E)」のようにエリアが分かれていた。
🔽 「さえきやひろ」(2-B)
さえきやひろ自身の今までのイラストのパネルが壁に展示されていた。
ピ ピカソのMVの額縁やさえきやひろの立体物も並べられていた。
また、今回の展示物は最終日に限定販売も行われた。
さえきやひろの展示物(ピピカソの絵(額縁)・イラストパネル)については手描きグッズ未購入の方から優先とされ、そういった心遣いがやはり素晴らしいと思った。
私は、ピ ピカソの額縁の一つを購入させてもらった。
イベントの思い出を実物として共有させてもらったようで非常に嬉しかった。今でも大切に扱っている。
⇩ことみちゃんの元にも。
🔽 「メエ・シカ」(2-C)
・「メエ」
こども犬のぬいぐるみが大量に並んでいて壮観だった。
私は、ぬいぐるみのうち一体(オオカミくん)を購入しお迎えした。
・「シカ」
色紙原画は、後日抽選でプレゼントされた。
また、シカちゃんはヴんか祭の開催にあたって各メンバーにスポットを当てたヴんか祭マンガを描いた。
🔽 「天死ちゃん/野良いぬ」(2-D)
また、野良いぬさんの絵コンテ集も壁一面に展示されていた。こちらは撮影はNGで、現地限定で拝見することができた貴重な資料だった。
・〖チェキ(野良いぬ)〗
当日、野良いぬさんは実際に会場におられて、チェキ撮影(購入)も可能だった。
🔽 「ルイス王子」(2-E)
ルイス王子は2021年内を以て活動終了し、YouTubeの配信アーカイブもコラボ等の一部を除き非公開・Twitterアカウントも削除しているため、今となっては諸々が貴重な資料といえるかもしれない。
※VTuberとしては活動を終了したものの、決してその存在が消えたわけではない。
(というか、「さえきやひろ」の配信では今でも頻繁に「ルイス王子」の話題があげられるため、その存在を感じることはむしろ多い。)
🔽 「ぶきみちゃん」(2-E)
壁一面にぶきみちゃんのキャンバスボードが展示。
現地で迫力満点だった印象がとても強い。
⇩ぶきみちゃんの後日の振り返り配信で、キャンバスボードの作成についても語られた。
ぶきみちゃんのサインステッカーも設置されていたが、初日に全てなくなってしまった。2日目から参戦しはゲットできなかった、残念。
ちなみに、キャンバスボードは中央のものが受注生産、他8つのキャンバスは一点物として後日BOOTHで販売された。
販売開始後、即売り切れてしまったのだが私はギリギリ何とか一つ購入することができた。
・🔽〖ぽんぽこ撮影(VRC)のチェキ〗
物販エリアの壁の一部には、ぽんぽこがVRCで撮影したメンバーたちのチェキが飾られていた。
※シカちゃんの「ヴんか祭マンガ」に収録されているおまけマンガには、ぽんぽこカメラマンによるVRC撮影会の様子が描かれている。
⇩「ヴんか祭マンガ」は、メエシカのBOOTHから現在もDL版のみ購入することが可能。
・🔽〖バーチャル売り子〗
当日の会場では、物販エリアの一角でヴんか祭メンバーとお話ができる「バーチャル売り子」が行われた。
バーチャル売り子で、私は「天死ちゃん」と「さえきやひろ」とお話することができた。
(ちなみに、他の観衆に見守られながらのスタイルでそこはまあ頑張る感じだった。)
「バーチャル売り子」でお話できたことは今でも非常に良い思い出となっている。またこのような機会があれば、是非お話したいなと思う。
(結局ここでお話したんだったら、日和らずに普通にイラストチェキも申し込んでおけば良かったなと少し後悔もした…。)
・🔽ヴんか祭 バーチャル会場
ヴんか祭は、リアル会場だけには留まらなかった。
遠方で参加が難しかったファンのためにも、現地の会場を再現した「ヴんか祭バーチャル会場」が後日clusterにて公開された。
(※会場のモデリングはさえきやひろ。アップロードはぶきみちゃん。)
ワールドの公開は期間限定で現在はもう入ることはできないが、Twitterハッシュタグ「#ヴんか祭」や、関連の配信によりその様子を掴むことは可能である。
⇩ VTuberの衛星ライトくんも足を運んでいたご様子。
天死ちゃんのチャンネルにて、バーチャル会場を散策する配信が行われた。
犬状態の野良いぬとさえきやひろ(やひろ犬)が会場を訪れ、他の観客も同時に会場に入ることができた(私も赴いた)。
(驚くべきことに、この空間では高くジャンプをするさえきやひろ(やひろ犬)の姿を拝むことができた。)
⇩(バーチャル会場(上)と現地(下)との比較)⇩
🔽 まだ何かがある…?
バーチャル会場の公開終了のお知らせツイートの中にはさらに気になる記述があった。
(そういえば、ヴんか祭マンガにも何やら気になることが書いてあった気が…?)
しかし今のところ続報はないようだし、メンバーの皆さんもお忙しいと思うので、いつか何かあればラッキーぐらいに気長に構えるぐらいでいいだろう。
またこのような催しがあれば、是非参加したいなと思う。
今回の記事は以上となります。
次回(Day 06)の記事は、
追記
(2022/12/07)
・Day 06の記事リンクを添付
(2022/12/08)
・note投稿内容をはてなブログに移管。