📝『シュッとしとるヤツ vol.1』のレポ・備忘録

見出し画像

※本記事は、私が一人で勝手に推しについて語る企画「一人アドベントカレンダーDay 07の記事になります。

前回(Day 06)の記事は下記参照。

na-gu.hatenablog.com

本記事は、12/07にnoteで投稿したものをはてなブログに移管したものになります。

※ピーナッツくん🥜に焦点を当てた記事になります。

(現地イベント参加レポ-③)

 

イベントの説明



2021年12月19日、
クラブ・京都メトロにてイベント「シュッとしとるヤツ」が開催された。

リアル空間とVR空間が、つながり・とけあい・いりみだれる新しいパーティ「シュッとしとるヤツ」をはじめます。
いつもの京都メトロに加えてバーチャル空間に再現された「VR京都メトロ」上でもパフォーマンスが行われ、現実とインターネットの世界を行き来きする様々なアーティストが出演、ぜひお越しください!

引用 シュッとしとるヤツ

ピーナッツくんも出演!!

当日にはTwitchで配信が行われた。また、VRChat上のワールド「VR京都メトロ」でもイベントに参加することができた。

※最初に断っておくと、私はヒップホップや音楽そのものにも特別詳しい人間ではない。
全てが、あくまでピーナッツくんファン目線での内容になることをご了承いただきたい(会場現地に着いたのも後半からでイベント全てを体験できたわけではないので、今回はピーナッツくんの演目にのみ言及する)。

開催当日までの自分



ピーナッツくんの出演が発表され、即決でチケット購入まで進んだ。
私はそれまでピーナッツくんのライブに現地参加したことはなかったが、次の機会があれば絶対に行くと決めていた。

というのも、「VIRTUAFREAK -REWIRE-」(2020/12)でのピーナッツくんのライブにとんでもない衝撃を受けていたからだ。

ライブ配信の画面を通して観ていたがとにかく興奮が凄かった、と同時に「これは絶対現地に行くべきやつだ…」と、自分がその現場にいなかったことをひどく後悔もした。

今となっては着ぐるみでのライブを数多くこなしてきたピーナッツくんだが、公の舞台で着ぐるみライブを行うのはこの時が初で、登場してきただけで衝撃が大きかったものだ。

(⇩当時の自分のツイートを掘り返してみた。)

そんなわけで、待望のピーナッツくんのライブ現地参戦に期待を膨らませていた。

ピーナッツくん



本記事では、「シュッとしとるヤツ」でのピーナッツくんの演目にのみ注目する。

ピーナッツくんのセットリスト
01. 『DUNE!』
02. 『ピーナッツくんのおまじない (feat. チャンチョ & オレンジ博士)』
03. 『グミ超うめぇ』
04. 『笑うぴーなっつくん』
05. 『未来NEXTメシ (vs yanagamiyuki)』
06. 『School Boy (feat. もちひよこ)』
07. 『Full Tracker』
08. 『respawn』
09. 『Tamiflu (feat. チャンチョ)』
10. 『Drippin' Life』
11. 『SuperChat』
12. 『Unreal Life (feat. 市松寿ゞ謡)』

セトリの中で、個人的に印象に残ったものについて絞って以下言及していく。
(私は音楽への造詣はないので、感じたことをそのまま思い思いに簡単に記していく。)

『笑うぴーなっつくん』



先述の「VIRTUAFREAK -REWIRE-」で初お披露目した時の強烈なインパクトのイメージが未だに強い名曲。自分がピーナッツくんの曲の中で聴き返しているベスト3には入っていると思う。
これを現地で聴けた興奮は大きかった。

『未来NEXTメシ (vs yanagamiyuki)』



元々大好きな曲だったが、現地で体を動かしながら浴びるのは純粋に「めっちゃ楽し~!!」という感じだった。

『Fulltracker』



ピーナッツくんの3rdアルバム「Walk Through The Stars」に収録された『Fulltracker』
この時が初お披露目だった。
個人的な感想になるが、現場で初めて聞いた時からこの曲めっちゃ好き!!と一人で騒いでいた。
2021年末からこの曲にくらっていたので、3rd アルバムのリリースが待ち遠しかったものだ。

『Tamiflu (feat. チャンチョ)』



Tamiflu (feat. チャンチョ)』もこの時が初お披露目。
ライブで初お披露目の曲の時、観客はうまくノレるものなのか?とたまに思うことがあるが、この時はみんなゆっくり横に揺れていた気がする。

『Drippin' Life』



ピーナッツくんのライブでこれを聴かずには帰れないという感じさえする。
Drippin' Life』を生で聴けた感動は大きかった。

『SuperChat』



現地ライブでは初となる『SuperChat』。これが本当に凄まじかった。
SuperChat』は、後のオンラインライブ「ONAKAnoNAKA」でのその演出が高い評価を受けているが、この時その場にいた者としては現地で浴びる熱量も凄まじいものだったと言っておきたい。

Unreal Life (feat. 市松寿ゞ謡)』



トリの曲は『Unreal Life』、これも現地ライブでは初。
迫力満点だった。

総括・感想



感想を一言で表すなら、「大満足」だった。
私はクラブ系?のイベントに参加した経験もほぼなく、うまく環境に馴染めるものか少々不安もあったが、現地に行ってしまえばもうそんなことは気にならなかった。

本記事ではピーナッツくんにしか触れていないが、他のアーティストたちも素晴らしかった(イベント全体の時間は長かったが、フルで楽しんだらはしゃぎ過ぎて自分はぶっ倒れそうな気がする)。

また、イベント「シュッとしとるヤツ」はvol.2が2022年5月5日に、vol.3が 同年11月6日に行われた。

私は、vol.2,3の開催の際は現地に足を運ばせてはいないが、時間がある時に配信を観ていた。
この間のvol.3で、ピーナッツくんの『Fulltracker』が流れた時は興奮とともにvol.1の時の記憶が蘇ったものだ。

画像

今回の記事は以上となります。
次回(Day 07)の記事は、

na-gu.hatenablog.com

追記

2022/12/08
Day 07の記事のリンク添付(2022/12/08

(2022/12/08)

・note投稿内容をはてなブログに移管。